2023年1月2日月曜日

新年の抱負を実現するためのヒント

サムズアップ・アメリカ!
あなたの決意を守るために





新年の抱負を立てて、それを破ってしまった経験はありませんか?
今年こそは、何かを変えようと決意するのは結構。でもそれを実行に移さないというサイクルから脱しなければなりません。
自分自身をもっと大切にする、健康になる、といった決意があれば、それを実行に移せば、よりよい1年になるはずです。ここでは、そのための10のヒントをご紹介します。



1. 現実的になる

目標を達成するために最も有効な手段は、達成可能な目標を設定することです。
例えば、「もう二度と好きなものを食べない」と決意するのは、失敗のもとです。
それよりも、今よりもっと頻繁に避けるようにするなど、達成可能な目標で努力しましょう。


2. 前もって計画する

大晦日に決意を固めるのはやめましょう。ギリギリまで待つと、その日の心境に基づいたものになってしまいます。そうではなく、12月31日が来る前にしっかりと計画を立てておく必要があります。



3. 計画の概要

運動不足解消やケーキの誘惑にどう対処するかを決めておきましょう。
友人に助けを求める、ポジティブシンキングやセルフトークの練習をする、自分の「悪い行動」が目標にどう影響するかを思い出す、などが考えられるでしょう。





4. 「長所」「短所」リストを作る

モチベーションを高く保つために、紙に書いたリストを見るのも効果的かもしれません。
このリストは時間をかけて作成し、他の人にも投稿してもらいましょう。
リストは手元に置いておき、決意を保つのに助けが必要なときに参照してください。



5. 目標について話す

決意を秘密にしておくのはやめましょう。
自分をより良く変えたい、健康を増進させたいという、あなたの決意を支えてくれる友人や家族に伝えましょう。
最高のシナリオは、同じ新年の決意を持つ仲間を見つけ、お互いにモチベーションを高め合うことです。



6. 自分にご褒美をあげる

食生活を見直すという決意をしたからといって、チョコレートを箱ごと食べていいというわけではありません。
その代わり、決意に反しない範囲で自分が楽しめるものをごちそうして、成功を祝いましょう。
例えば、食生活を改善するという約束を守ったのであれば、新しいフィットネスウェアを買ったり、友人と映画を見に行ったりすることで、自分へのご褒美とするのです。





7. 進捗を記録する

小さな成功の一つひとつを記録していきましょう。
短期的な目標の方が続けやすいし、一つ一つの小さな達成感がモチベーションの維持につながります。
30キロ痩せることに集中するのではなく、最初の5キロを痩せることに集中しましょう。
食事日記をつけ、5キロ痩せるごとに自分にご褒美をあげましょう。



8. 自分を責めない

三日坊主とか早期の失敗を気にしていても、目標達成にはつながりません。コツコツ毎日できる限りのことをし、一日一日を大切にしましょう。途中何度途切れても、大抵のことは軌道修正が可能です。



9. 継続する

専門家によると、新しい行動が習慣になるには約21日、それがあなたの人格の一部になるには6ヶ月かかると言われています。一朝一夕にできるものではないので、根気よく続けましょう



10. 努力を続ける

2月中旬に目標を達成することができなくなったとしても、落ち込まないでください。
もう一度、やり直しましょう。リセット大歓迎です。
24時間、自分に言い聞かせるのです。24時間なら、何でもできます。24時間の積み重ねで、いつの間にか元通りになっているはずです。



あなたの新年の目標は何ですか?うちに秘めるだけでなく、大きな張り紙を書いたり、SNSでみんなに宣言して、公に盛り上げていきましょう。


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